Article about Eid in Beijing, China.
中国・北京でのイードの様子が、記事になっています。
★「中国のおいしいイスラム」 第1回「ラマダン明けの『清真』ランチ」
http://courrier.jp/columns/56459/
from Courrier Japon
中国にも、たくさんのムスリムがいますが、
あまりイメージがないかも。ウイグル自治区の人たちなどです。
昔北京には、路地裏にウイグル自治区のレストランが集まっている
エリアがありました。
そこで働いている人は、私たちと同じ顔をしているのに
瞳だけが青かったり、顔立ちがすごくエキゾチックだったり、
髪の毛の色が金色だったり・・と、
様々な民族が入り混じった風貌をしていて、
交流してきた人々の歴史を感じ、すごく感動した覚えがあります。
今は、レストランが集まっていたエリアも、
開発されてなくなってしまったと聞きます。
そこで初めて食べた、からーい羊肉のお料理や、太い麺、
まるい形のナン(クルチャ)も、懐かしいです。
Courrier Japonでの「中国のおいしいイスラム」、連載が楽しみです。